2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
フィリピンは16世紀から330年間スペインに統治され、植民地としての歴史を歩んできました。 その間、何度もスペインに対する対抗・独立の運動・革命が起きています。 その中でも今回ご紹介するのは、19世紀に起きた バシの反乱 です。 そして、このバシの反…
世界遺産の街ビガンは、スペイン統治の歴史を物語る街並みが人気です。 ビガン観光で訪れたいスポットの1つにブルゴス博物館があります。 ブルゴス博物館は、ビガンの街ならではの バハイ・ナ・バト(タガログ語で石造の意味) の大邸宅が博物館として公開さ…
ビガンは、以前ご紹介した有名なアベル織りの織物の産地ですが、その他、多くのお土産物があります。 特に、アジア各国でも見られる技術の高い木彫りは、独特の存在感があります。 主なお土産は、 ・ビガン名産のアベル織り ・木彫りなどの木製品 ・家具 ・…
世界遺産の街ビガンは、治安が良く気軽に出歩ける街として知られています。 フィリピンでは基本的に夜間の外出は厳禁ですが、ビガンは治安の良さから、夜間でも外出ができます。 宿泊するホテル内のレストランだけでなく、夜間も街のレストランには観光客が…
世界遺産に登録されている歴史都市ビガンは、手織りの織物の街として知られています。 アベル織りは古くから伝わる伝統工芸で、フィリピンでも人気のお土産となっています。 ビガンは、首都マニラから離れていることもあり、貴重な旅となります。 そこで今回…
歴史都市ビガンは、石畳と西洋風ミックスの建築が残る美しい街並みが人気の世界遺産です。 1999年に世界文化遺産に街並みと多くの建物が登録されました。 そのビガンは、第二次世界大戦で占領した旧日本軍と深いかかわりのあるエリアです。 旧日本軍の残酷さ…
フィリピンの世界遺産 歴史都市ビガンは、風情ある石畳が敷かれたヨーロッパ風の街が残されています。 石畳のストリートの両側には、スペイン統治時代の建物が今でも美しく保存されています。 その石畳の街をさらにファンタジックに彩るのが カレッサと呼ば…
フィリピンの世界遺産で一番人気の歴史都市ビガンは、 スペイン統治時代そのままのヨーロッパを思わせる街並みが人気です。 ルソン島北部にあり、マニラから10時間の移動があるため、なかなか行くことができない貴重な土地です。 ベストシーズンに合わせて行…
フィリピンの世界遺産 歴史都市ビガンは、ヨーロッパの古都を感じさせる美しい街並みが人気です。 メインのクリソゴロストリートの入口には、 ・サルセド広場(プラザサルセド) ・ブルゴス広場(プラザブルゴス) の2つの広場があります。 2つの広場はフィ…
1999年にユネスコ世界遺産に登録された街 歴史都市ビガン には、白亜の美しい聖ポール大聖堂があります。 聖ポール大聖堂は、17世紀から今に至るまでビガンとフィリピン全土の信仰の中心となった美しい教会です。 ビガン観光には欠かせないスポットとなって…
歴史都市ビガンには、330年続いたスペイン統治下の異国情緒あふれる街並みが観られます。 その中でも特に、ビガンの悲しい歴史を刻んだ場所として知られる サルセド広場(プラザサルセド) は、美しい公園として現在も地元に暮らす人々や、多くの観光客に愛…
歴史都市ビガンに訪れたら立ち寄りたいスポットに クリソロゴ博物館をおすすめしています。 ビガンの富裕層の人々の暮らしぶりが、そのまま再現された博物館です。 かつてのビガン市の知事の邸宅を博物館にしています。 博物館は、ビガンの目抜き通りクリソ…
フィリピンで最も人気のある世界遺産 歴史都市ビガンで 特におすすめのホテルとして知られているのはクリソロゴストリートの入口に建つ ビガン プラザホテル です。 1870年に建てられてから100年以上経つ今も、 スペイン統治時代の姿のまま現存しています。 …
フィリピンの世界遺産で最も人気のある歴史都市ビガンは、 首都マニラのあるルソン島北部の美しい街です。 330年続いたスペイン統治時代のヨーロッパの影響がミックスされた街並みは、 17.25ヘクタールにも及び、約120棟の建築物がほぼ無傷で現存しています…