セブのアイランドホッピングについて【フィリピン留学】
7100余りの島からなるフィリピンでは、沖合に浮かぶ島々を訪ねるアクティビティが人気を集めています。
そこで今回は、6～12時間のツアーで島々を移動するアイランドホッピングについてご紹介します。
CONTENTS
アイランドホッピングとは
アイランドホッピング（Island Hopping）とは、島々を移動するアクティビティです。
バンカーボートと呼ばれる東南アジアの伝統的なボートで移動します。
ボートは丸木舟にバランスをとるためのアウトリガーという脚が付いた独特の形をしており、南国のバカンス気分を盛り上げてくれます。
海の上を移動しながら感じられる穏やかな陽気と潮風は格別です。
アイランドホッピングは、6～12時間程度のコースで組まれており複数の島を巡ります。
様々なツアー
島の行き先はある程度決まっていますが、潮の流れによって変更することもあります。
アイランドホッピングで人気のアクティビティは、
体験ダイビング、
バナナボートや
水上バイクなどのマリンスポーツや、
世界最大のサメであるジンベエザメと間近を泳げるツアーなどです。
セブ島 ジンベイザメの現地オプショナルツアー・アクティビティはこちら
予算、
目的、
行先、
時間
によって、お好みのツアーを探して下さい。
お申し込みは、ホテルや旅行代理店で受け付けています。
インターネットでは24時間いつでも申し込むことが可能です。
アクティビティの紹介－シュノーケリング－【フィリピン留学】 - 働く大人の読むブログ
セブ島 ジンベイザメの現地オプショナルツアー・アクティビティはこちら
コース内容の一例
朝8時半～午後3時までの約6時間半のコースで約4,000ペソ（8,560円）です。
8時半に集合して午前中にスノーケリングをして
ランチはBBQを食べて、午後にもう一度スノーケリング（マリンスポーツ）を楽しむコンパクトなツアーとなっています。
＜アイランドホッピングの一例（6時間半／4,000ペソ）＞
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8:30集合 スタート ↓ 10:00～10:45 海洋保護区でスノーケリング ↓ 12:00ランチ ↓ 13:00スノーケリングorマリンスポーツ ↓ 14:00帰路 |
朝8時半 集合～スタート
アイランドホッピングは朝からスタートします。
リゾート近くの船着き場からバンカーボートでフィリピンの青い海に漕ぎ出します。
セブ周辺の海は大変美しいことで知られていますが、
その中でも海洋保護区は特に水の透明度が高く海が豊かなため、海洋生物が多様な生態系を育んでいます。
スノーケリング45分
1つ目の島でボートを降りてスノーケリングを45分程度楽しみます。
サンゴ礁に暮らす色とりどりの美しい熱帯魚が迎えてくれる楽しい時間です。
ディズニー映画で知られるカクレクマノミも見られます。
スノーケリングを楽しんだ後は、潮風に吹かれながら島に向かいます。
2つ目の島でランチ
島に上陸するとランチから自由時間になります。
肉だけでなく、エビや貝などのフィリピンの豊かな海の幸をつかったバーベキューを楽しみます。
食後はハンモックでお昼寝をしたり、ビーチを散歩したり思い思いに過ごします。
午後のアクティビティ
ランチ休憩の後はカヌーでスノーケリングスポットへ移動します。
エリアにより生息するサンゴ礁や魚が違い、フィリピンの海の豊かさを感じられます。
午後のアクティビティを楽しんだ後は帰路につきます。
帰路～解散
１日の行程を終えて、ボートで帰路につきます。
リゾートについたら約6時間半のアイランドホッピングは終了です。
まとめ
このように、群島国家であるフィリピンならではのアクティビティのアイランドホッピングをご紹介しました。
小さな島々が連なるフィリピンでは、ボートで30分～2時間程度で島から島へと移動することができます。
また、8～12時間のツアーでは体験ダイビングをしたり、
リゾートに戻った後にスパでマッサージを受けたり、
ショッピングモールでのお買い物の送迎がセットされたものなどがあります。
語学留学や旅行に伴う長時間の移動で疲れた心身は、アクティビティやスパで癒してください。
