マクタン島 セブ・ハッピーワールドミュージアムについて-生き方、料金、見どころ-【フィリピン留学・観光】
セブ島と橋でつながっているマクタン島には、トリックアート(3Dアート)の世界に入って不思議な体験ができるセブ・ハッピーワールドミュージアムがあります。
平面の絵に見えるトリックアートには様々な仕掛けがあり、
恐竜の時代にタイムリープしたり、
聖書の世界に入ったり、
危険な場所でワイルドな気分を味わったり、
トリックアートならではの体験ができます。
思い出に残るだけでなく、SNS映えする印象深い記念写真を撮れることでも人気です。
そこで今回は、マクタン島にあるセブ・ハッピーワールドミュージアムについてご紹介します。
CONTENTS
マクタン島セブ・ハッピーワールドミュージアムへの行き方
セブ・ハッピーワールドミュージアムは、セブ島のすぐ隣にあるマクタン島の南部コルドヴァにあります。お城のような可愛らしい建物が目印です。
<空港から行く場合>
マクタン・セブ国際空港からは約13kmタクシーで35分の距離にあります。
所要時間 35分 タクシー料金 375ペソ
<セブシティから行く場合>
セブ島から行く場合は、セブシティ中心地のオスメニャサークルから17kmタクシーで50分となっています。
所要時間 50分 タクシー料金 475ペソ
セブ・ハッピーワールドミュージアムの基本情報
名称 |
|
正式名称 |
Cebu Happy World Museum |
住所 |
Lot 2-A-3, Brgy. Gabi, Cordova, 6007 Cebu, |
TEL |
(032)236-3261 |
入館料 |
350ペソ |
開館時間 |
9:00-20:00 |
セブ・ハッピーワールドミュージアムの見どころ
①トリックアートの世界
②6つのセクションに分かれた体験
③写真撮影を楽しむ
主に、このようなものとなっています。
①トリックアートの世界
セブ・ハッピーワールドミュージアムは、韓国のアーティストによって描かれたトリックアートが80点以上も展示されています。
トリックアートとは、目の錯覚を利用した3Dアートのことで、立体的に見えることが特徴です。
また、3Dで目の錯覚を起こすことで、平面に描かれたように見せた絵でも実際は凹凸や段差があり、絵の中に入ることができるとてもエキサイティングな経験ができるのです。
②6つのセクションに分かれた体験
トリックアートは、主に6つのテーマによって描かれています。
それぞれのセクションに分かれた体験が楽しめます。
6つのセクション
1 世界的に有名なアート
2 宗教信仰
3 オーシャン
4 ジュラシックアニマル
5 フィリピンプライド
6 エンディング
③写真撮影を楽しむ
セブ・ハッピーワールドミュージアムは、写真撮影OKのとても楽しい美術館です。
トリックアートの中に入って
世界的に有名なアート作品の一部になったり、
キリスト
海の動物たち
恐竜
フィリピンの歴史的人物
などと記念写真を撮ることができます。
また、滝や崖を登るなど、スリリングな絵が撮れることでも話題を呼んでいます。
トリックアートの世界は大人でも無邪気に楽しめるエンターテインメントです。
まとめ
このように、マクタン島南部のコルドヴァには、トリックアートが多数展示されているセブ・ハッピーワールドミュージアムがあります。
神話の世界
有名な絵画モナリザ
などの世界に入ったり、
空中浮遊
天国への階段を登る
などの不思議な体験ができます。
エンターテインメントを楽しみたい人は、セブ・ハッピーワールドミュージアムをおすすめします。