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ビジネス・パーソンにお勧め短期フィリピン留学【フィリピン留学】

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英語留学を考えているビジネスパーソンの悩みは期間の設定にあるでしょう。1ヶ月~数ヶ月の長期の休職、または、英語を習得して転職を考える人は退職して半年~1年というまとまった期間留学することもできます。しかし、多くのビジネス・パーソンは10日~2週間程度の休暇を取ることしかできないのが現状です。思いきって休職する、転職を考えて留学することが一番効果的ですが、職場復帰を考えると厳しい現実が待っています。そこで今回は10日~2週間のフィリピン留学についてご紹介します。

 

CONTENTS

 

 

10日~2週間でできること

 

近年は短期留学が注目されています。1ヶ月以内、2週間程度の期間が最も人気があると言われています。実際にこれだけの短期で何ができるのか? と疑問に思う人もいるでしょう。しかし、ローコストのフィリピンならではのマンツーマン授業と、1日当たり8時間の長時間授業が効果を発揮してくれます。また、フィリピンはフライト時間が5時間程度、渡航費用は  4.5万円~、さらに時差マイナス1時間の近距離です。国内と同じリズムで暮らせるため、気軽に体験できることが最大の魅力なのです。

 

事前学習が効果アップのキー

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

留学前には必ず国内で事前学習をしていくことが効果アップのキーになります。単語を覚える、基本的な文法の確認などは必須です。英語学習は継続するものですので、国内で学習している延長に留学があると考えてください。当然、帰国後もまた英語学習が続くのです。国内学習をインプット、フィリピン留学をアウトプットと捉えて、短期間でも積極的に取り入れて英語力を確実にアップしていきましょう。

 

休暇毎に留学する

 

10日~2週間しか留学できないから期間が不足していると考えるのではなく、また、1度きりの留学などと気負う必要もありません。フィリピンはローコストで近距離です。そのため、時間ができたら留学する、日常は在宅学習や通学などの個々のスタイルで国内で学習する、そして、また時間ができたら留学するなど、1年間のうちに2度、3度と英語留学を取り入れることができるのです。

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

まとめ

 

このようにフィリピン留学の魅力は、ローコスト、そして、同じアジアという近距離が英語留学を手軽なものにしたことです。授業料は1週間単位で設定されていることが多いので、10日間でも2週間の支払いになります。1週間よりも10日、11日と休暇が取れる場合は、期間いっぱい学習することをお勧めしています。しかし、ローコストのフィリピン留学はそれでも欧米と比較してお得です。自分に合った期間、スタイル、予算で自由に設定し、快適なフィリピン留学を実現してください。フィリピンでは同じアジアにいながらにして、国内学習では得られない活きた英語を学ぶ経験ができるのです。

フィリピン政府公式認定 語学学校NILS