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日本からフィリピンへの渡航について【フィリピン留学】

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フィリピン留学の魅力の1つは、アジアにいながらにして英語留学ができることです。公用語はフィリピン語と英語で、公式なシーンはすべて英語を使用しています。アジアでも近距離のフィリピンは、日本から飛行機を利用して5時間程度で渡航できます。今回はフィリピンへの渡航と時差についてご紹介します。

 

CONTENTS

 

 

 

主要4都市からの直行便

 

フィリピンへの渡航は、首都のマニラ、セブ島それぞれに東京、大阪、名古屋、福岡から直行便が出ています。フライト時間は4~5時間程度と短時間で、身体的にも経済的にも負担が少ないことが魅力です。北海道などからの移動の場合でも、約半日でフィリピン留学がスタートできます。

 

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<東京からフィリピンへ>

 

東京からは、成田空港と羽田空港それぞれから直行便が出ています。 

 

成田・羽田空港 → 約4時間30分

 

 

<大阪からフィリピンへ>

 

関西国際空港 → 約5時間

 

 

<名古屋からフィリピンへ>

 

中部国際空港 → 約4時間20分

 

 

<福岡からフィリピンへ>

 

福岡空港 → 約3時間50分

 

 

<北海道からフィリピンへ>

北海道からはフィリピンへの直行便はないため、国内線を利用して成田空港、羽田空港などを経由して、フィリピンへ渡航します。札幌の新千歳空港から成田、羽田までは国内線を利用して1時間半程度となっています。

 

航空券の種類

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

航空券は運賃の違いによって3種類に分かれます。普通運賃のノーマル、特別運賃の正規割引、格安チケットです。主に利用されるのは、特別運賃の正規割引チケットと格安チケットです。サービスの質やキャンセル時の扱いに違いがあります。

 

格安チケット

 

格安チケットはサービスが価格に見合うよう低く設定されています。機内サービスが簡素、チケットの払い戻しができないなど、デメリットが多くありますが、~2万円程度安くなります。有効期間が短く、帰りの便の変更ができないなどのルールによるデメリットをよく理解したうえで、場合に応じて利用します。

 

深夜到着便を利用しない

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

深夜到着便の渡航者を狙った犯罪が目立つので、深夜到着便を利用しないようにしましょう。空港からタクシーで移動する際に犯罪集団に襲われて、金品を奪われる事件が発生しています。到着時刻をしっかりと確認し、身の安全を確保してください。

 

まとめ

 

このように、日本からフィリピンへの渡航は非常に短時間です。移動の負担が少なく、万が一の際の帰国もスムーズにできます。また、フィリピンの時差は日本のマイナス1時間なので、これまでと同じ生活リズムで留学生活がスタートできます。フィリピン留学は同じアジアにいながらにして本格的な英語留学ができるのです。

 

   

フィリピン政府公式認定 語学学校NILS