ジェット・水上ジェット・水上バイク 体験レポート ライセンスなし・運転なしで水上バイク体験・乗る時の注意・バランスの取り・楽しみ方のポイント【フィリピン留学・観光】
フィリピン留学・観光で人気のマリンスポーツ・アクティビティで特にスピード感を手軽に体験できるジェット・水上ジェット・水上バイクについてレポートします。
フィリピンでは初心者でもライセンスなしで運転できますが、
今回の体験は2人乗りのジェット・水上ジェット・水上バイクに同乗したレポートをお送りします。
乗るだけでタンタンなマリンスポーツ・アクティビティなら、
誰でもできます。もちろんライセンスの必要な国内でもOKです。
そこで今回はジェット・水上ジェット・水上バイクの
ライセンスなし・運転なしで水上バイク体験
乗る時の注意
バランスの取り方
楽しみ方のポイント
についてレポートします。
ジェット・水上ジェット・水上バイクについて詳しくはこちらから
CONTENTS
ライセンスなし・運転なしで水上バイク体験
今回、筆者は
ライセンスなし
講習なし
で、水上バイク体験ができる
2人乗りバイクに乗せてもらう
気楽なスタイルでスピード感あふれる水上バイク体験をしてきました。
これなら、
運転に自信のない方
運転なしで水上バイク体験がしたい方
など、誰でも気軽にマリンスポーツ・アクティビティが楽しめるのです。
乗る時の注意
水上バイクに乗る時の注意は、何と言っても
ライフジャケット
の装着です。
これはマストアイテムですので、まず最初にしっかりと用意しましょう。
マリンスポーツ、マリンレジャー・アクティビティの際の注意について詳しくはこちら
バランスの取り方
そのため、中型以上の二輪車の後部座席に乗ったことがある人は、いつも通り乗って下さい。
二輪車・単車に乗ったことがない人が気を付けるポイントは、
・自分でバランスを取ろうとしない！！
・運転手にすべて委ねる
主に、この2点です。
初心者は恐怖心から自分で何とかバランスを取ろうとしてしまいますが、
これが
ケガ
転落
恐怖心
の原因になるのです。
ポイントは2つめの
運転手にすべてをゆだねる
ことです。
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しっかりと両腕を運転手に巻き付け、抱きつくようなスタイルで
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運転手にすべてをゆだねる
ことが水上バイクを安全に楽しむポイントです。
こうしていれば、
・運転手が右傾すれば自分も右傾
・運転手が左傾すれば自分も左傾
・運転手が真っ直ぐになれば自分も真っ直ぐ
になることができ、安全で楽しく水上バイクに乗ることができるのです。
運転手にすべてをゆだねることは、初めは怖く感じますが、慣れていくと
リラックスしたまま極上の水上ドライブを体験できるのです。
楽しみ方のポイント
水上バイクの楽しみ方のポイントは
水上を楽しむ
景色を観る
スピードを感じる
カーブなどのスリルを楽しむ
ことです。
まず、水上バイクは車高が低いため、水上すれすれを走ることができます。
この目線の低さで水上ドライブを目いっぱい楽しみましょう。
車高が低いために、脚を伸ばせば
つま先が海面に触れる
くらいに、海のすぐ上を走るのが水上バイクの特徴です。
走行中は危険なので水に足をつけずに、ステップに置きますが、
停止中にそっとつま先で水を触ることができるのです。
景色を観る
水上バイクは、バイク型の乗り物でとても安定感がいいため
景色を観る
ことができます。
水平線
近くの島々
海鳥の姿
海の水の美しさ
空の美しさ
など、とてもリアルな体験ができるのです。
初めは怖いと感じる人もいますが、直進に慣れてきたら景色を楽しんでください。
スピードを感じる
水上バイクは水上をそのまま走り抜けるので、スピードを感じることが一番のポイントです。
顔や全身で受ける風
は、とても気持ちよく、思わず叫んでしまう程です。
ここでのポイントは、
恥ずかしがらずに声を上げて楽しむ
ことです。
何もかも忘れて、美しい海を走り抜ける爽快感を味わってください。
カーブなどのスリルを楽しむ
水上バイクの楽しみは、スリルにもあります。
コースのないフリースタイルで海上を走ることができる水上バイクは
ゆるやかなカーブ
大きなカーブ
ヘアビンカーブ
どんなカーブを描くことも運転手のセンス次第です。
このとき、運転手にバランスを身をゆだねることで、
どんなカーブにも安全に対応
できます。
そして、これまでに感じたことのないスリルを安全に楽しむことができるのです。
まとめ
このように、水上バイクは、いくつかのポイントを押さえることで
ライセンスなし
運転なし
で、まったくの初心者が本格的な海上ドライブを楽しむことができるのです。
フィリピンの美しい海でこのマリンスポーツ、アクティビティを体験しないのはもったいないです。
ぜひ、あなたも参加してみてください。
また、ライセンスの必要な国内でも、このスタイルならどこでも体験できます。
ぜひ、気軽に楽しめるマリンスポーツ、アクティビティとして水上バイクに乗せてもらいましょう。
