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マリンスポーツ、マリンレジャー体験記② バナナボート【フィリピン留学・観光】

 

 

バナナボートは、2人~6人程度で、

 

バナナ型のかわいいボートに乗って楽しむアクティビティです。

 

空気の入った軽いボートにまたがって乗るだけなので、

 

誰でも気軽に体験できるアクティビティとして大変人気です。

 

今回は、マリンスポーツ、マリンレジャー初体験の筆者がバナナボートについてレポートします。

 

 

バナナボートについて詳しくはこちら

 

CONTENTS

 

 

バナナボート体験

 

いよいよバナナボート体験です。

 

まず、ボートからバナナボートに移ります。

 

このとき、ロープでバナナボートを今乗っているボートまで引き寄せます。

 

 

ボートからバナナボートに移ったらしっかりとハンドルをもってスタートの準備をします。

 

 

バナナボートの乗り方のコツ

 

バナナボートの乗り方には、特に難しいところはありませんが、

 

あまり海に落ちたくない人は、手足をつかってしっかりとつかまっている必要があります。

 

 

1) 内腿でバナナボートをホールドする

 

まず、

 

内腿に力を入れて、バナナボートを挟むようにホールドします。

 

常に内腿を意識してしっかりと足で固定していると、

 

カーブや加速で振り落とされそうになっても、落ちることなくバナナボートを楽しめます。

 

2) バンドルをしっかりと握る

 

次に、手でしっかりとハンドルを握ります。

 

走行中はかなりしっかりとつかまっていないと落ちます

 

バナナボートの楽しみは、

 

海に落ちること

 

にもありますが、やはり頑張ってボートにとどまりたいものです。

 

しっかりとハンドルを握って踏ん張りましょう。

 

 

3) 上体でバランスをとる

 

これはなかなか難しいのですが、

 

上体でしっかりとバランスを取ることで海に落ちることなくスリル満点のバナナボートを楽しめます。

 

・上体をやや低くする

・ハンドルをしっかり持つ

・落ちそうになったらバランスを取る

 

最後まで振り落とされずに残れるか? のような、サバイバルな感じのアクティビティなので、本気で乗るとこんな感じです。

 

※もちろん、海に落ちることも楽しみの1つです!

 

4) ピョンピョン跳ねる

 

これは、バナナボートをより楽しむ乗り方です。

 

・内腿でボートをホールド

・しっかりとハンドルを握る

・揺らすように上に跳ねる

 

この3つを組み合わせて、ピョンピョン跳ねながら乗るのもおすすめです。

 

バナナボートは形こそバナナですが、巨大な浮き輪のようなものです。

 

中に空気が入っている軽くてふわふわなボートですから、

 

自分の力で動かすことができます。

 

ピョンピョン跳ねながら大声を出して楽しむ、これもバナナボートの楽しみ方です。

 

 

バナナボートをより安全に楽しむポイント

 

バナナボートは余裕がある場合、前の人に詰めるのではなく

 

1人くらいの間隔を空けるとより安全です。

 

バナナボートは海に振り落とされることが楽しいアクティビティでもあります。

 

そのときに、前の人の足が顔に当たるなど、少しヒヤッとする場面が起こることがあります。

 

間隔を空けることで、安全に楽しめるのです。

 

 

まとめ

 

このように、バナナボートは特に

 

・レクチャーなし

・練習なし

 

で、そのままバナナ状のボートにまたがるだけですぐに始められる楽しいアクティビティです。

 

ぜひ体験してみてください。

 

 

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