SMシティについて 小規模モール スーパーマーケット、ローカルブランド、フードコート【フィリピン留学・観光】

フィリピンで最大のショッピングモールを運営するSMでは、

大規模モール…800ものショップを持つメガサイズ

中規模モール…日本でもなじみのあるサイズ

小規模モール…スーパーマーケットを主体とした地域密着型

など、様々なスタイルで72もの施設を展開しています。

そこで今回は、地域密着型の小規模モールについてご紹介します。

SMモールの概要について

CONTENTS

小規模SMモールとは

小規模のSMモールでは、大規模、中規模のモールとは違い、生活を支える地域のスーパーマーケットとしての役割をしています。

SMチェリー・コングレシナル（メトロマニラ）

がその1つとなっています。

小規模モールの特徴は、

SMのスーパーマーケットがメイン

ローカルのフードコート

ローカルのショップ

映画館などのエンターテインメントなし

となっています。

日本にある専門店の入った大型のスーパーマーケットと同じスタイルです。

ローカルなブランド・飲食店

スーパーマーケットをメインにしたSMモールでは、グローバルなブランド・ショップではなく、

フィリピンのローカルブランド・飲食店が入っています。

可愛らしいデザインの衣料品

フィリピン料理

フィリピンのファストフード店

などが、ローコストで利用できるのが魅力です。

衣料品や雑貨はフィリピンのデザインの可愛らしさから、お土産などにも喜ばれます。

小規模モールで取り扱うもの

小規模モールで取り扱うものは、

生鮮食料品

雑貨

書籍

家電

レストラン

フードコート

マッサージ

ネイル

ヘアサロン

衣類

ATM

となっています。

小規模ながらもしっかりとした商品・サービスを提供しています。

※衣類については、特に小さい店舗には取り扱いがないこともあります。

※映画館などのエンターテインメント施設はありません。

ロケーション・建物

小規模モールは地域密着型の大型スーパーマーケットのため、

大規模モールで注目されるようなロケーションや建物の美しさはありません。

主に二階建ての吹き抜けで素朴なつくりとなっています。

生活を支えることを目的としているため、市街地の必要なエリアに建っています。

実用性重視の施設となっています。

まとめ

このように最大手SMの小規模モールでは、地域の人々の暮らしを支えています。

観光客、留学生が利用することは少ない施設ですが、必要に応じて利用してください。