マクタン・セブ国際空港からのタクシー料金について①－セブ・シティ、その他各エリアｰ【フィリピン留学】
フィリピンでは、公共交通機関の安全性が保障されていません。
そのため、ジプニーやトライシクルなどのフィリピンの市民の足として用いられているものを留学生が利用することは危険です。
留学生の移動は、原則として2人以上の複数人でタクシーを利用することをお勧めしています。
今回は、フィリピン留学（セブ）の玄関口であるマクタン・セブ国際空港からのタクシー料金についてご紹介します。
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フィリピンのタクシーについて【フィリピン留学】 - 働く大人の読むブログ
※レートは2019年4月現在のもので、1ペソ＝2.14円で換算しています。変動がありますので、参考までにご利用ください。
セブ・シティまで475ペソ（1,017円）
セブの玄関口であるマクタン・セブ空港から語学学校のあるセブ・シティまでは、
安全性の高いクーポンタクシーを利用します。
クーポンタクシーを利用した場合の料金は475ペソ（1,017円）です。
クーポンタクシーはフィリピンのタクシーの中でも割高ですが、利便性と安全性を最優先しましょう。
割高といっても、日本円に換算した料金は1,017円です。
＜セブ・マクタン空港からセブ・シティまでの料金＞
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セブ・マクタン空港～セブ・シティ |
475ペソ（1,017円） |
フィリピンのレンタカーについて（クーポンタクシー）
フィリピンのレンタカーは車だけをレンタルする日本とは違い、運転手つきの車をレンタルすることをさします。
日本の感覚ではハイヤーに近く、空港からの移動手段として用いられるクーポンタクシーはこのレンタカーとなっています。
リーズナブルな料金
運転手つきのレンタカーをフィリピンでレンタルした場合、
1日8時間の利用で2,500ペソ（5,350円）とります。
※利用できるエリアは、セブ島、マクタン島に限ります。
ホテルや旅行会社を通して観光のために車と運転手をチャーターする場合は、主に、このフィリピン式のレンタカー（クーポンタクシー）になります。
＜1日8時間のレンタカー料金＞
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1日8時間の利用 |
2,500ペソ（5,350円） |
日本人経営のレンタカー会社のASレンタカー
フィリピンで日本人が経営しているレンタカー会社は、ASレンタカーといいます。
経営者が日本人のため日本語に対応しており、英語力に自信がない留学生でも安心して利用できます。
料金は
・2時間のショートプランで1,000ペソ（2,140円）
・10時間のロングプランで3,800ペソ（8,132円）
となっています。
また、1時間ごとの延長料金は、350ペソ（749円）です。
＜レンタカーのプランごとの料金の目安＞
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ショートプラン（2時間） |
1,000ペソ（2,140円） |
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ロングプラン（10時間） |
3,800ペソ（8,132円） |
※延長料金1時間ごと350ペソ（749円）
空港から各エリアへの料金の目安
空港についたらまず、語学学校へ行くのが一般的ですが、クーポンタクシー（運転手つきレンタカー）を用いたセブの各エリアへの移動の料金の目安をご紹介します。
その他の場合でも、距離ごとの利用料金のご参考にしてください。
マクタン島のリゾートエリアには375～475ペソ（803円～1,017円）で行くことができます。
・ラプラプ・シティ 375ペソ（803円）、
・セブ・シティ 475ペソ（1,017円）
となっています。
セブのバスターミナルまでは、
ノース・バスターミナルまでは375ペソ（803円）、
サウス・バスターミナルまでは475ペソ（1,017円）
で行くことができます。
＜空港から各エリアへのクーポンタクシー料金の目安＞
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行先 |
料金 |
距離（時間） |
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マクタン島 リゾート |
375～475ペソ （803～1,017円） |
8.5km（20分） |
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ラプラプ・ シティ |
375ペソ（803円） |
13km（35分） |
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セブ・シティ |
475ペソ（1,017円） |
27km（60分） |
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ノース・ バスターミナル |
375ペソ（803円） |
9.5km（20分） |
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サウス・ バスターミナル |
475ペソ（1,017円） |
14km（34分） |
まとめ
このようにセブ・マクタン空港から、安全なクーポンタクシーを利用してセブのエリアを移動することができます。
フィリピンでは移動を確実・安全にするために、原則タクシーや運転手つきのレンタカー（クーポンタクシー）を利用してください。
また、メータータクシーではあらかじめ料金を語学学校のスタッフに聞いたり、地図アプリなどを用いて調べておくことで、法外な料金を請求されないようにします。
日本とは治安が異なるフィリピンでは、知識を身に付けて安全・快適に移動しましょう。
