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フィリピンのダイビングについて【フィリピン留学】

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フィリピン留学では、休日のアクティビティとしてダイビングを楽しむ人が多くみられます。そこで今回は機材のレンタルやダイビングのスタイルについてご紹介します。

 

セブのダイビングについてはこちら

 

CONTENTS

 

 

機材のレンタルについて

 

ダイビングを長くやっている人は、使い慣れた機材を持ってフィリピンへ行くのもいいかも知れません。一方で、初心者や少ない荷物で留学したい人にとってはなかなか簡単なことではありません。しかし、海外で機材をレンタルすることに不安があるがある人もいるでしょう。ボラカイ島セブ島、マクタン島などのダイビング人気が高いエリアでは、手入れの行き届いた機材が揃っています。また、ローコストで使用できるショップもあるので事前にチェックしていきましょう。

 

ハウスリーフ・ダイビングとは

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

ハウスリーフとは、砂洲のことをいい、アイランドリゾートのダイビングのスタイルです。主に、島を囲むサンゴ礁を楽しむものです。ハウスリーフでは、シュノーケリングから簡単なダイビングまで、沖へ行くことなく楽しむことができます。ボートで30分以内の簡単な移動がある場合がありますが、短時間でダイビングが始められます

 

ボートでダイビングスポットへ

 

一般的なダイビングは、30分から、場合によっては数時間の移動を要します。フィリピンは比較的ダイビングスポットが島から近いので、世界遺産など特別なものでなければ長距離移動をすることはありません。移動は主に、バンカーボートを使用します。バンカーボートは東南アジアの伝統的な丸木船にアウトリガーというバランスをとるための脚が付いた珍しい形をしています。丸木船とは違い、バランスがいいので乗り易くできています。また、数は多くありませんが、パワーボートで移動するダイビングサービスもあります。

 

 

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フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

 

初心者コース

 

フィリピンでは、ダイビング未経験者でも体験できるように、初心者コースが設置されています。事前講習、プール実習などが充実した本格的な指導をするサービスもあります。2~3回に分けて段階的に深いエリアを体験するなど、初心者でも本格的なダイビングが体験できるよう工夫が凝らされています。フィリピンで初めてダイビングに挑戦することも1つのいい経験になるでしょう。

 

まとめ

 

このようにフィリピンでは、美しいサンゴ礁の海を満喫できるよう、ハウスリーフ・ダイビングから、沖でジンベエザメジュゴンなどの珍しい海洋生物に出会える本格的なダイビングまで様々なプランが用意されています。フィリピン留学の機会に新たな経験をしてみてください。

フィリピン政府公式認定 語学学校NILS